5つの疑惑、4つのウソ、容疑者は妻。ケイト・ブランシェット×マイケル・ファスベンダー『ブラックバッグ』9月26日 (金) 公開決定!

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6月18日(水)

『オーシャンズ』シリーズほか数々のヒット作を手掛け、アカデミー賞®監督賞受賞の実績を誇るスティーヴン・ソダーバーグ監督の最新作、ソリッドに冴えわたる本格スパイサスペンス『BLACK BAG』が、邦題を『ブラックバッグ』とし、9月26日(金)より公開されることが決定した。

脚本を手掛けたのは、『ミッション:インポッシブル』(96)、『スパイダーマン』(02)、『天使と悪魔』(09)など多くのブロックバスター作品を送り出してきた名手デヴィッド・コープ。『KIMI サイバー・トラップ』(21/配信)、『プレゼンス 存在』(24)に続き、ソダーバーグとは3度目のタッグを組んでいる。

愛する妻を疑え―。
最重要機密をめぐるエリート諜報員vs二重スパイの頭脳戦!罠とウソが交錯する一級ミステリーサスペンス

その極秘任務<ブラックバッグ>を課せられたエリート諜報員ジョージを演じるのは、『SHAME -シェイム-』(11)、『それでも夜は明ける』(13)などのアカデミー賞®ノミネート俳優マイケル・ファスベンダー。疑いをかけられた妻を前に一切の動揺を見せず、任務遂行に徹するポーカーフェイス。二重スパイの容疑者の一人キャスリンは、ジョージの妻であり、夫と同じ組織に所属する諜報員。演じるのはオスカー2回の受賞と8回のノミネートを誇る名優ケイト・ブランシェット。魅惑的かつミステリアスな圧倒的存在感を放つ。そのほか、裏切りの容疑をかけられた4名には、『マッドマックス:フュリオサ』(24)のトム・バーク、『Back to Black エイミーのすべて』(24)のマリサ・アベラ、『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』(23)のレゲ=ジャン・ペイジ、『007』シリーズのナオミ・ハリスらが扮する。


スティーヴン・ソダーバーグ × デヴィッド・コープ、このハリウッドの天才2人と、豪華役者陣の見事なシナジーで誕生した『ブラックバッグ』が描くのは、エリート諜報員vs二重スパイの巧妙に練られた頭脳戦。裏切りの容疑者は5名。うち1名は凄腕諜報員で知られる愛する妻――極秘任務と私情の狭間に仕掛けられたウソと罠の応酬を制するのは一体誰だ?

9月26日(金) 全国ロードショー

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作品紹介

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